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米BEA、開発者向けサイトでコラボレーション機能を提供
米BEA Systemsは、開発者向けWebポータルサイトの「BEA dev2dev」を強化し、オンラインのコラボレーションツール「dev2dev CodeShare」を提供する。米サンフランシスコで開催中の「BEA dev2dev days 2004」で、11月3日(米国時間)発表した。
dev2dev CodeShareは、米CollabNetが提供するWebベースのコラボレーションツール「CollabNet Enterprise Edition」をベースとしたもの。新機能により、チーム単位でのソフトウェア開発が効率よくできるという。
Webベースのプロジェクト専用作業環境で、そのプロジェクトに関するソースコードやベストプラクティスなどの情報を共有する仕組みで、プロジェクト管理、ナレッジマネジメントなどの機能を持つ。たとえばソースコード管理では、「CollabNet SCM(Software Configuration Management)」により、ソースコードの変更を追跡できるという。
このほか、技術コンテンツも拡充する。米O'Reilly Mediaとの提携を拡大し、ブログやWikiなどを加える。
dev2devは、BEAの技術をベースとした開発に携わる開発者のコミュニティサイトとして、同社が2002年2月に開設した。
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URL
米BEA Systems
http://www.bea.com/
ニュースリリース(英文)
http://www.bea.com/framework.jsp?CNT=pr01378.htm&FP=/content/news_events/press_releases/2004
BEA dev2dev
http://dev2dev.bea.com/
( Infostand )
2004/11/04 10:12
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