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米Intel、CEOのコメントを発表、「AMDの申し立てには同意できない」 |
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米Intelは6月29日（米国時間）、同社が米独占禁止法に関して、米AMDより提訴されたことを受け、「AMDの申し立てにはまったく同意できない」という、ポール・オッテリーニCEOのコメントを発表した。 同CEOはこのリリースの中で、「当社は常に、事業展開する国々における法律を尊重し、顧客に最良の価値を提供するために、積極的かつ公正に競争している」と主張。また過去数年、ほかにも独占禁止法の訴訟において同様の問題に直面してきたとした後、これらは、「すべて、当社にとって満足のできる解決になった」と述べている。 ■ ＵＲＬ 米Intel http://www.intel.com/ プレスリリース（日本語抄訳） http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2005/050630.htm ■ 関連記事 ・ 公取委、インテルに立ち入り調査（2004/04/08） ・ 公取委、独禁法違反でインテルへ排除勧告（2005/03/08） ・ 米AMDが独禁法違反で米Intelを提訴－インテルは「ノーコメント」（2005/06/28） ・ 日本AMD、国内でもインテルに損害賠償請求を提起（2005/06/30）
（ 石井 一志 ）
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