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米Intelと米VMware、仮想化技術普及で世界規模の共同マーケティングを開始 |
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米Intelと米VMwareは3月7日（米国時間）、仮想化技術の認知向上・普及促進に向け、製品サポートの強化と世界規模での共同マーケティングキャンペーンを開始すると発表した。米サンフランシスコで開催中の開発者向け会議「IDF Spring 2006」で明らかにされた。 製品開発面では、今年下半期に、VMware ESX Serverでインテル バーチャライゼーション・テクノロジーをサポートする計画であることを発表。また、Intelが同日発表した次世代仮想化技術「Directed I/O向けインテル バーチャライゼーション・テクノロジー（インテル VT-d）」をVMware ESX Serverを含むVMwareのエンタープライズ向け仮想化製品でサポートすることも発表された。 認知向上・普及促進では、エンタープライズ向けマーケティングとエントリー市場向け教育プログラムを用意。エンタープライズ向けマーケティングでは、数百万ドル規模のマーケティングキャンペーンを展開、仮想化技術の認知向上と普及促進を図る。エントリー市場向け教育プログラムでは、仮想化技術を新たに導入する顧客にとって必要なツールやリソースを備えたスターターキットを開発、すべての市場セグメントで容易に入手可能なように取り組むとしている。 ■ ＵＲＬ 米Intel http://www.intel.com/ 米VMware http://www.vmware.com/ プレスリリース（英文） http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/20060307comp_b.htm
（ 福浦 一広 ）
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