米IBMは7月7日(米国時間)、エントリーレベルのエンタープライズ検索ソフトウェア2種類を発表、中小企業や支所・部門向けに提供を開始した。エンタープライズサーチおよびコンテンツ統合を容易かつ短時間で実装できるという。
文書管理向けの「WebSphere Information Integrator OmniFind Starter Edition」と、コンテンツマネジメント向けの「WebSphere Information Integrator Content Starter Edition」。企業内の電子メールや文書など、非構造化文書を含むファイルを検索する。
OmniFind Starter Editionは企業内の文書やファイルの検索にフォーカスした。IBMがオープンソースで公開した非構造化データ検索フレームワーク「Unstructured Information Management Architecture(UIMA)」をサポートするほか、米EMC、米Hummingbird、米Microsoft、米Oracleなどのストレージ・データベースやアプリケーションと接続が可能。専用のクローラーにより「Lotus Domino」「WebSphere Portal」と連携させることもできる。
Content Starter Editionは、コンテンツマネジメントソフトで、データソースを意識することなく一元的にリアルタイムでアクセスできる。データソースと接続できるコネクタやツールキットにより、容易に実装できる。顧客サービス部門、複数のコンテンツ管理システムの連携や、SOAプロジェクトに適しているという。
■ URL
米IBM
http://www.ibm.com/
プレスリリース(英文)
http://www-03.ibm.com/press/us/en/pressrelease/19931.wss
( Infostand )
2006/07/10 08:59
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