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米Microsoft、「Office PerformancePoint Server 2007」のプレビュー版 |
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米Microsoftは12月5日（米国時間）、統合化業績管理アプリケーション「Office PerformancePoint Server 2007（OPPS 2007）」のCTP（Community Technology Preview） 1をリリースしたと発表した。 OPPS 2007は、監視、分析、計画といった業績管理機能を統合したアプリケーション。「BizSharp」の開発コード名で進められていた、企画、予算計画、事業予測および財務連結といった機能と、「Office Business Scorecard Manager Server 2005」によるスコアカード機能を持つ。 今回提供されたCTPは、ユーザーに機能をテストしてもらい、フィードバックを得るためのもの。2007年はじめにも、次のCTP 2のリリースが予定されており、CTP 1の機能と、買収した米ProClarityのビジネス分析用ソフト「ProClarity 6.2」が提供する分析機能が含まれる予定。Microsoftではさらに、2007年中盤の正式リリースまでに、1～2回のCTPを提供するとしている。 ■ ＵＲＬ 米Microsoft http://www.microsoft.com/ プレスリリース（日本語抄訳） http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2907
（ 石井 一志 ）
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