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米Microsoft、コンシューマ向けWindows XPのサポート期間を延長 |
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米Microsoftは1月24日（米国時間）、Windows XP Home EditionとWindows XP Media Center Edition（MCE）のコンシューマ向け2製品についてサポートを5年間延長すると発表した。ビジネス向けのWindows XP Professionalと同じく2014年までとなる。 同社のサポートポリシーによると、製品の「Mainstream Support」期間は一般発売から5年間となっている。両OSのMainstream期間は2009年4月で終了する予定だったが、ビジネス向け製品に適用されている5年間の「Extended Support」を提供し、同5月以降もサポートを継続する。 Mainstream期間は、機能変更のリクエスト受付、セキュリティや各種の無償サポートを提供する。一方、Extended期間は、セキュリティ関連以外の修正プログラムは有償となる。なお、オンラインのセルフヘルプサポートは、2つのフェイズを通して利用できる。 同社は、発表のなかではサポート延長の理由について、特に言及していない。Windows Vistaのコンシューマ向け製品発売は30日に迫っている。 ■ ＵＲＬ 米Microsoft http://www.microsoft.com/ プレスリリース（英文） http://www.microsoft.com/presspass/press/2007/jan07/01-24ExtendedSupportWindowsMA.mspx
（ Infostand ）
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