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米HPと米Oracle、中規模企業向け業務アプリ導入ソリューション |
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米Hewlett-Packard（HP）と米Oracleは10月16日（米国時間）、中規模企業向けソリューションを共同で提供すると発表した。HPのハードウェアとソフトウェアをOracle向けに設定して、企業が短期間にOracleの業務アプリケーションを導入できるという。次の市場といわれる中規模企業市場向けを強化する。 Oracle向けのHPレファレンス構成ガイドライン「HP reference configurations for Oracle」とOracleのアプリケーション導入ソリューション「Oracle Accelerate」をセットにしたもの。中規模企業やパートナー企業は、「HP Integrity」ラインなどHP製ストレージ、サーバー、ソフトウェア上で、Oracleの業務アプリケーションを容易に、低リスクで導入できるという。 当初、同ソリューションで導入できるアプリケーションは、「Oracle JD Edwards EnterpriseOne」と「Oracle E-Business Suite」で、ユーザー数は、25、50、100、200の4種類。HPはOracle向けにパフォーマンスを改善している。 ■ ＵＲＬ 米Hewlett-Packard http://www.hp.com/ 米Oracle http://www.oracle.com/ プレスリリース（英文） http://www.hp.com/hpinfo/newsroom/press/2007/071016a.html?mtxs=rss-corp-news
（ Infostand ）
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