 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
米EMC、米IBM、米Microsoft、コンテンツ管理相互運用の仕様を開発 |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
米EMC、米IBM、米Microsoftの3社は9月10日（米国時間）、ECM（エンタープライズコンテンツ管理）の相互運用性のためのWebサービスインターフェイス仕様「Content Management Interoperability Services（CMIS）」を開発したと発表した。月内にも標準化団体に提出する。 3社は2006年から協業して同仕様を開発。ベンダー各社が自社EMC製品でCMISをサポートすることで、さまざまなECMレポジトリを相互運用可能にできるとしている。 CMISは、共通のWebサービスおよびWeb 2.0インターフェイスを提供。開発プラットフォームや言語に依存しないため、アプリケーション開発を大幅に簡素化し、IT担当者の作業負担を大幅に軽減できるという。 3社は、開発に参加した英Alfresco Software、カナダOpenText、米Oracle、独SAPとともに、CMIS仕様を標準化団体OASIS（Organization for the Advancement of Structured Information Standards）に提出する予定。 EMC、IBM、Microsoftの各社は、自社WebサイトでCMISの技術仕様ドラフトのプレビュー版を公開している。 ■ ＵＲＬ 米EMC http://www.emc.com/ 米IBM http://www.ibm.com/ 米Microsoft http://www.microsoft.com/ プレスリリース（英文） http://www.microsoft.com/presspass/press/2008/sep08/09-10FirstWebPR.mspx
（ Infostand ）
|
