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米Adobe、「Adobe AIR for Linux」のベータ版をリリース |
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米Adobe Systemsは9月16日（米国時間）、Linuxプラットフォーム向けのRIA（リッチインターネットアプリケーション）実行環境ソフト「Adobe AIR for Linux」のベータ版をリリースした。Adobe Labsのサイトからダウンロードできる。 Windows版AIRが持つ機能のうち、DRM（デジタル著作権管理）とバッチインストール以外の機能をすべて実装したという。主な新機能は、システムトレイアイコン、キーボードショートカット、ローカライゼーション、IMEサポート、ファイルタイプ登録、HTML内でのSWFとPDFのサポート、マルチモニター、ローカルストレージ暗号化など。 日本語を含む11言語に対応。Windows版とMac版のAIR 1.1で動作するAIRアプリケーションは、DRM関連を除いて同じように動作するという。対応ディストリビューションは、Ubuntu 7.10、Fedora 8、OpenSuSE 10.3。動作環境は800MHz以上のx86 CPU、メインメモリ512MB、グラフィックメモリ128MB以上。 ■ ＵＲＬ 米Adobe Systems http://www.adobe.com/ ブログ http://blogs.adobe.com/ashutosh/2008/09/adobe_air_for_linux_beta_is_ou_1.html リリースノート http://labs.adobe.com/wiki/index.php/AIR_for_Linux:Release_Notes
（ Infostand ）
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