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米Red Hat、「JBoss Enterprise SOA Platform」最新版リリース |
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米Red Hatは10月8日（米国時間）、オープンソースSOA基盤ミドルウェア「JBoss Enterprise SOA Platform 4.3」と管理製品「JBoss Operations Network 2.1」を発表した。遠隔からの管理・モニタリングなどを強化した。10月末から出荷を開始する。 JBoss Enterprise SOA Platformは、アプリケーションサーバー「JBoss Enterprise Application Platform」をベースに「JBoss ESB」「JBoss jBPM」「JBoss Rules」などの機能を統合した。 最新版では、ESBでゲートウェイリスナー、Webサービス統合などの機能を改善。JRubyなどスクリプト言語の対応も強化した。また、Rulesもステートフルルール、ルールエージェントなどをサポートし、イベント主導型でのビジネスイベント処理を強化するという。 JBoss Operations Networkは、JBoss Enterprise SOA Platformの中央管理、遠隔からのプラットフォーム設定・実装、ESBサービス・インベントリ・ディスカバリの自動化、パッチ管理などの機能を強化した。 ■ ＵＲＬ 米Red Hat http://www.redhat.com/ プレスリリース（英文） http://www.redhat.com/about/news/prarchive/2008/SOA_JON.html
（ Infostand ）
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