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米Ciscoと米Dellが提携拡大、ユニファイドネットワークで管理を簡素化
米Cisco Systemsと米Dellは1月27日(スペイン時間)、提携を拡大し、共同で次世代ITソリューションを提供すると発表した。LANやSANを統合したユニファイドネットワークにより、データセンターのインフラ管理を簡素化するという。
既存の提携Solution Technology Integratorを拡大。Ciscoのデータセンタースイッチシステム「Cisco Nexus 5020」をDellのPowerEdgeサーバー製品、EqualLogic、PowerVault、Dell/EMCの3ブランドで提供するストレージ製品など統合して提供する。
Nexus 5020は10Gigabit EthernetとFibre Channel over Ethernet(FCoE)をサポートしており、これにLAN、SAN、サーバークラスタネットワークなどのネットワークファブリックを統合することで、データセンターの管理を簡素化するという。特に、仮想化技術を利用するデータセンターでは、アプリケーションを効果的に支援できるとしている。
またDellは、EqualLogicストレージアレイ向けのスイッチプラットフォームとしてCiscoの「Catalyst 4900 Top-of-Rack Switches(ToR)」を認定したことも発表した
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URL
米Cisco Systems
http://www.cisco.com/
米Dell
http://www.dell.com/
プレスリリース(英文)
http://www.dell.com/content/topics/global.aspx/corp/pressoffice/en/2009/2009_01_27_rr_000?c=us&l=en&s=corp
( Infostand )
2009/01/29 08:44
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