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米Microsoft、エントリー版サーバー「Windows Server 2008 Foundation」発表 |
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米Microsoftは4月1日（米国時間）、Windows Serverファミリの小規模企業向けエントリー版「Windows Server 2008 Foundation」を発表した。数カ月以内にサーバーベンダーから発売される見込み。日本語を含む複数の言語に対応し、まずは40カ国で提供する。 Windows Serverの基本機能を集めた簡易版で、サーバーにインストール済みの形でのみ販売される。15ユーザー以下の小規模企業がターゲットで、すでに、米Dellや米IBMなどが販売を予定しているという。価格はサーバーベンダーが決める。 ファイル／プリンター共有、リモートアクセスなどの基本的な機能を備え、業務アプリケーションやデータベース、Webサイトのホスティングなどの用途に利用できる。また、企業の成長に合わせて、他のWindows Serverファミリーへのアップグレードが可能。アプリケーションはWindows Server 2008と同じ認定となる。 ■ ＵＲＬ 米Microsoft http://www.microsoft.com/ プレスリリース（英文） http://www.microsoft.com/presspass/press/2009/apr09/04-01WS08FoundationPR.mspx
（ Infostand ）
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