 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
米Red Hat、仮想化技術を利用したデータ統合プロジェクト「Teiid」 |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
米Red Hatは4月9日（米国時間）、オープンソースのテータ統合プロジェクト「Teiid」を発表した。JBoss.orgコミュニティで展開。リレーショナルとXMLの両方のデータを仮想化することで、エンタープライズ情報統合（EII）を実現する。 2007年に買収した米MetaMatrixの技術をベースとしており、Java Database Connectivity（JDBC）とWebサービスインターフェイスを利用して、カスタムとパッケージの両方のアプリケーションの統合が可能。データ仮想化技術を利用するため、物理的にデータを動かしたりコピーすることなく、さまざまなデータソースにあるデータに、リアルタイムにアクセスできるという。 Red Hatは、oVirt.orgなどの仮想化技術プロジェクトを展開して、包括的な仮想機能の提供を目指しており、Teiidはその一部となる。プロジェクトの成果は、複数のデータソースを1つのビューに統合するプラットフォーム「JBoss Enterprise Data Services Platform」の中核技術にする計画。 ■ ＵＲＬ 米Red Hat http://www.redhat.com/ プレスリリース（英文） http://www.redhat.com/about/news/prarchive/2009/teiid.html
（ Infostand ）
|
