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日本HP、ワークステーション事業新戦略を発表
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~シェア拡大を目指す「プロ・クオリティ戦略」~
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日本HP パーソナルシステム事業部統括 ワークステーション・ビジネス本部 本部長 井上公夫氏
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HP Workstation zx2000(9月9日発表)
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日本ヒューレット・パッカード株式会社は9月18日、ワークステーション製品の競争力を強化するための新たな施策「プロ・クオリティ戦略」を発表し、記者発表会を開催した。現在、日本における同社のワークステーション全体の売上高シェアは25%で1位とのことだが、パーソナルワークステーション(Pentium 4/Xeon搭載型)ではシェア25%で2位、64ビットワークステーション(UNIXおよびItanium搭載型)ではシェア30%で2位となっている。今回の新戦略により、エンタープライズからSOHO/プロシューマーまで、ワークステーション事業をさらに拡大し、パーソナル、64ビット両ワークステーションの市場で、売上高・台数でのシェア拡大を目指すという。
プロ・クオリティ戦略には、3つの柱がある。1つ目は「プロ・ソリューション」で、ハードウェアをただ販売するだけでなく、安定した動作環境をソリューションとして提供するという。これに関して、発表会に出席した同社 パーソナルシステム事業部統括 ワークステーション・ビジネス本部 本部長 井上公夫氏は「ソフトウェアやOS、グラフィックボードの各ベンダーなどとのパートナーシップを強化し、アプリケーションの動作検証や最適化を行うほか、不具合が発生した場合にはアプリケーションのサポートを実施する。また、販売代理店と直販を組み合わせた販売チャネルを採用しているメリットを生かし、彼らと連携してサポートを行う」と述べた。
2つ目は「プロ・テクノロジ」。上位モデルでは最新のItanium 2をワークステーションにいち早く採用し、そのパフォーマンスを十分に発揮するために、zx-1チップセットを独自で開発した。パーソナルワークステーションでは、特定のアプリケーションを最適化する独自のフレームワーク「HyperTune」を開発するとともに、グラフィックベンダーとの協力により、最新グラフィックボードの提供を行うなど、最新技術を提供していくという。
3つ目は、「高い価格性能比」。「現在、企業は高い投資効果を求めるようになっているが、当社ではそれに答えられる製品を提供する。コンパックとの合併がもたらした、マスメリットによる部材調達のコスト減や、サプライチューンの最適化による製造コスト減で、高い価格性能比が実現できた。ワークステーションは今年の2月より数度の価格改定を実施しており、今後も価格の最適化に向けて努力していく」(井上氏)としている。
■ URL
日本ヒューレット・パッカード株式会社
http://www.hp.com/jp/
プレスリリース
http://www1.jpn.hp.com/info/newsroom/pr/fy2003/fy03-185.html
ワークステーション
http://www1.jpn.hp.com/products/workstations/index.html
( 編集部 )
2003/09/18 16:26
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