 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
松下電工インフォメーションシステムズなど3社、異機種混合環境でのSANを構築 |
||||||||||
|
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
松下電工インフォメーションシステムズ株式会社（以下、NAIS-IS）、ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社、ユニアデックス株式会社は10月2日、従来システムごとに運用されていた異種ベンダーのストレージをSANにより統合し、異機種が混在するヘテロジニアスSANを構築したと発表した。 今回のヘテロジニアスSANは、NAIS-ISがユニアデックスの協力のもと、各種プラットフォームのサーバーと複数ベンダーのディスクアレイやテープライブラリを、ブロケードのファイバーチャネルスイッチ「SilkWorm12000」で接続することによって構築した。こうした異機種ストレージ環境のSANを構築した背景には、価格変動が激しいディスクストレージをベンダーに依存せず、その時々で最適なものを効率的に導入できれば、顧客に対してより信頼性の高いストレージサービスを安価に提供できるという考えがあるとのこと。 同社では「今回構築した異機種環境でのSAN構築関連技術のノウハウを生かし、SAN構築のためのインテグレーションサービスを展開していく。併せて、以前より展開しているディザスタリカバリサービスもより積極的に展開を行う」としている。 ■ ＵＲＬ 松下電工インフォメーションシステムズ株式会社 http://www.naisis.co.jp/ ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社 http://www.brocadejapan.com/ ユニアデックス株式会社 http://www.uniadex.co.jp/
（ 石井 一志 ）
|
|
|
|
|
|
|