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デル、最小構成で54,800円の低価格サーバーを発表 |
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～既存ユーザー対象のサーバー乗り換えキャンペーンも同時発表
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PowerEdge 400SCは、最小構成で54,800円の低価格を実現した、エントリーモデルのIAサーバー。同社によれば、中小企業やSOHOでのファイルやプリンタ共有、FAXサーバーなどの用途に最適という。同モデルはBTOが可能で、CPUがCeleron 2GHz、メモリが128MB、HDDが40GB、ネットワークインターフェイスがオンボードの1000Base-T×1、OSなしという最小構成で、54,800円から。 レガシーサーバ乗り換えキャンペーンは、PowerEdgeシリーズの旧モデルを使用しているユーザーが対象のキャンペーン。該当するユーザーは、指定された新機種を導入する際に15％値引きの特典がある。デルによれば、特にWindows NT Server 4.0搭載のサーバーを利用しているユーザーを想定しているとのこと。なお、乗り換えの対象となる旧モデルは、PowerEgde 2300/2400/2450/4300/4400/6300/6350/6400/6450の各機種で、キャンペーン期間は11月18日～2004年1月23日となっている。 値下げとなるサーバーは3種類。ブレードサーバーの筐体「PowerEdge 1655MC 筐体」が約11％、ブレードサーバー「PowerEdge 1655MC ブレード」が約14％、ラックマウントサーバー「PowerEdge 1750」が約10％、11月18日から値下げとなる。 ■ ＵＲＬ デルコンピュータ株式会社 http://www.dell.com/jp/
（ 石井 一志 ）
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