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ドキュメントプロジェクターXP2000JX
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富士ゼロックスオフィスサプライ株式会社は1月26日、実物投影機能付液晶プロジェクター「ドキュメントプロジェクター」の低価格モデル「ドキュメントプロジェクターXP2000JX(以下、XP2000JX)」を発売した。価格は498,000円。
XP2000JXは200万画素CCDカメラを搭載することによりパソコン・ビデオ情報のほか、紙原稿や立体物などの実物投影も可能なプロジェクター。輝度を2000ルーメンに抑えることにより従来モデルに比べ低価格を実現した。同社によると60インチのスクリーンサイズまでは照明をつけたままでも鮮明に投影できるという。また、投影した情報を4画面まで保存が可能。パソコンの表示解像度は、XGAのフル表示が可能で、SXGAにも圧縮補正表示により対応する。
同社ではXP2000JXの上位機種として、大会場向けハイエンドモデル「XP4300JX(輝度:4300ルーメン)」、中会議室向けスタンダードモデル「XP3000JX(輝度:3000ルーメン)」をラインアップしている。
■ URL
富士ゼロックスオフィスサプライ株式会社
http://www.fxos.co.jp/
製品情報
http://www.fxos.co.jp/syohin/f2000_1.html
( 朝夷 剛士 )
2004/01/26 17:20
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