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日本ユニシス、IAサーバー「ES7000シリーズ」のLinux対応版を発表 |
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日本ユニシス株式会社は10月18日、IAサーバー「Unisys Enterprise Server ES7000（以下、ES7000）シリーズ」のLinux対応版を発表した。 今回発表されたのは、Xeon MPを搭載する「ES7000/500シリーズ」およびItanium 2を搭載する「ES7000/400シリーズ」の各Linux対応版。SUSE LINUX Enterprise Server、Red Hat Enterprise Linux、MIRACLE LINUX（Asianux）に対応する。 ES7000シリーズは、最大32プロセッサ搭載なIAサーバー。パーティション機能により、1つの筐体で最大8つのOSを搭載できるのが特徴。また、Windows搭載のES7000シリーズで提供している「サーバナビゲーション・ツール」を、Linux搭載のES7000シリーズでも提供する。サーバナビゲーション・ツールは、システム管理を容易に行うためのツールで、システムの自動監視機能および障害発生前の自己修復機能により、運用管理コストの低減、システム性能、障害復旧能力の改善が図れるとしている。 なお同社では、Linux搭載ES7000シリーズの販売開始にあわせて、24時間365日のサポートなどの「アドバンスド・サポート・サービス」メニューを拡充、Linuxベースのシステムを安心して利用できるサポートサービスを提供するという。 ■ ＵＲＬ 日本ユニシス株式会社 http://www.unisys.co.jp/ ニュースリリース http://www.unisys.co.jp/news/NR_041018_es7000.html
（ 福浦 一広 ）
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