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PDF出力機能を共有できるアプライアンスサーバー |
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Sky e-Printerは、ネットワーク上の共有型PDF作成ソフト「SkyPDF Server」のLinux版を組み込んだアプライアンスサーバー。PDFファイル作成機能のみの「Standardタイプ（SKYS-001）」と、暗号化や電子署名機能などセキュリティ機能を搭載する「PROタイプ（SKYP-001）」の2種類がラインアップされる。本体はコンパクトな筐体のファンレスサーバーで、ネットワークに接続しWebベースの設定を行うだけで、ドキュメントのPDF変換機能を共有することができる。 PDFの作成はアプリケーションの印刷機能からSkyPDFを選択して行う。出力するファイルは日本語TrueTypeフォントの埋め込みができ、OSやシステムフォントの違いに影響されることなく、正しいデザインで表示することができる。同社では2バイト言語を対象にして設計されているため、海外製のPDF変換エンジンに比べ、速く正確なPDF作成ができるとしている。 価格は100クライアントライセンス付きでスタンダード版が51万8700円、プロフェッショナル版が65万5200円。 ■ ＵＲＬ 株式会社スカイコム http://www.skycom.jp/ ニュースリリース http://www.skycom.jp/news041015.html
（ 朝夷 剛士 ）
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