 |
 |
|
|
| 最新ニュース |
|
|
|
|
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
沖電気、最新版Itanium 2を搭載したラックサーバー |
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
今回発表されたのは、1Uラックサーバーの「RX1640シリーズ」および2Uラックサーバーの「RX2620シリーズ」の2機種。それぞれ「RX1600シリーズ」「RX2600シリーズ」の後継機種にあたり、搭載CPUをこれまでのものから、より高クロック・大キャッシュ容量のCPUに変更し、処理能力の向上が図られている。 RX1620シリーズは、最大16GBの大容量メモリ、2スロットの高速PCI-X、2つのホットスワップ対応内蔵ディスクスロットを搭載。RX2620シリーズは、最大24GBの大容量メモリ、4スロットの高速PCI-X、3つのホットスワップ対応内蔵ディスクスロットを搭載。両機種とも、CPUに不良が発生したときに動的に不良CPUを切り離すDPR（Dynamic Processor Resilience）機能や、メモリモジュールに冗長構成を持たせたメモリチップスペア機能、ホットスワップHDDなどにより、システムを構成するユニットに障害が発生した場合でも運用を続けることができるとしている。 価格は、RX1620（低電圧版Itanium 2 1.3GHz/3MBキャッシュ×1、512MBメモリ、36GB HDD）が49万1400円から、RX2620（Itanium 2 1.6GHz/3MBキャッシュ×1、1GBメモリ、36GB HDD）が77万9100円から。同社では、それぞれ1年間で300台の販売を目標としている。 ■ ＵＲＬ 沖電気工業株式会社 http://www.oki.com/jp/ プレスリリース http://www.oki.com/jp/Home/JIS/New/OKI-News/2004/11/z04098.html ■ 関連記事 ・ インテル、9MB L3キャッシュ搭載などItanium 2 6製品を発表（2004/11/09）
（ 福浦 一広 ）
|
