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日本IBM、最大32Way構成可能なXeon MP搭載サーバー |
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x460は、Xeon MPを最大4基搭載可能な3Uサイズのラックマウントサーバー。最大32Way（8ノード）構成が可能な柔軟な拡張性が特長。また、メインフレームで培われた技術をIAサーバー製品群で実現するための技術「X3アーキテクチャー」に準拠し、同社が独自開発した高性能チップセット「IBM XA-64e」を搭載している。 メモリはPC2-3200 ECC DDR2 SDRAMを1筐体あたり最大64GB、32Way構成時には最大512GBまで拡張可能。HDDは、2.5インチのシリアル・アタッチドSCSI HDDを搭載。1筐体あたり最大440.4GBまで拡張可能となっている。そのほか、電源を切ることなく部品交換ができるようホットスワップ対応部品の採用や、電源、ファン、HDDなどの二重化など可用性を高めており、基幹業務にも最適としている。 価格は、Xeon MP 2.83GHz×2、2GBメモリの構成で、同社IBMダイレクト価格で198万円（税別）から。 ■ ＵＲＬ 日本アイ・ビー・エム株式会社 http://www.ibm.com/jp/ プレスリリース http://www-6.ibm.com/jp/press/20050601004.html
（ 福浦 一広 ）
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