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アップル、Xserve RAIDをマイナーチェンジ「ギガバイト単価215円」 |
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アップルコンピュータ株式会社は9月13日、ディスクストレージ「Xserve RAID」のHDD搭載容量を強化した新モデルを発表した。 新モデルでは、新たに500GBのUltraATA HDDが搭載可能となり、これを最大14基搭載することで、3UサイズのXserve RAIDシステムに7TBを収めることが可能となる。また、この場合のギガバイト単価は約215円と「最も意欲的」（同社）な価格で提供するとしている。 ラインアップは標準構成で容量別に3モデル用意されるほか、BTOに対応する。同社オンライン販売の「Apple Store」価格で、500GB×14基の7TBモデルが150万1500円、500GB×7基の3.5TBモデルが98万7000円、250GB×4基の1TBモデルが69万3000円。 また、1Uサーバー「Xserve」においても500GB HDDの搭載が可能となっている。同社では過去2年間の間に76PB（ペタバイト）分ものXserve RAIDを出荷したとしている。 ■ ＵＲＬ アップルコンピュータ株式会社 http://www.apple.com/jp/ プレスリリース http://www.apple.com/jp/news/2005/sep/13xserveraid.html ■ 関連記事 ・ ストレージ分野にも本格進出を果たしたアップルコンピュータ [前編]（2005/07/25）
（ 朝夷 剛士 ）
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