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NEC、3種類のHDDに対応したミッドレンジ向けNASなど |
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今回発売されるモデルは、どちらもWindows Storage Server 2003を搭載するNASアプライアンス。このうちNS450は、SATA/SCSI/FCの3種類のHDDに対応しており、用途にあわせてHDDを選択できる点が特徴。また、もっとも安価なSATA HDDでは、同時に2台のHDDが故障してもデータが保護できるRAID 6をサポートし、信頼性を向上させている。価格は、Xeon 3.80GHz×1、1GBメモリ、73.2GB HDD×2、といった構成で72万円（税別）より。 一方のNS45PはローエンドのNASアプライアンスで、ホットプラグ対応HDDを1.6TB（400GB×4、RAID 5構成）搭載しながら、価格を従来と同等レベルに抑えることができたという。また、プリンタサーバー機能を内蔵するほか、バックアップデバイスとしてLTO3テープドライブを利用できる。価格は、Xeon 3.20GHz×1、512MBメモリ、400GB HDD×4の構成で49万8000円（税別）より。 ■ ＵＲＬ 日本電気株式会社 http://www.nec.co.jp/ プレスリリース http://www.nec.co.jp/press/ja/0510/3102.html
（ 石井 一志 ）
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