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インテル、“Napa”改め「Centrino Duo」と“Yonah”改め「Core Duo」を発表 |
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Centrino Duoは、65nmプロセスで製造されるCore Duoと、チップセットの「モバイルインテル945 Expressチップセット・ファミリー」、無線LANチップの「インテルPRO/Wireless 3945ABGネットワーク・コネクション」で構成。従来製品に比べて、部品の消費電力を最大23％削減しながらも70％以上の性能向上を達成しているのが特長。これにより、システムの応答性とバッテリ駆動時間の向上が可能になるとしている。そのほか、AMT（アクティブ・マネージメント・テクノロジ）とVT（バチャリゼーション・テクノロジ）に対応。企業での管理性も向上されている。 合わせて発表されたCore Duoは、FSB 667MHz、L2キャッシュが2Mバイト、動作電圧が1.1625～1.30VのCore Duo T2600（2.16GHz）/T2500（2GHz）/T2400（1.83GHz）/T2300（1.66GHz）、およびFSB 667MHz、L2キャッシュが2Mバイト、動作電圧が1.0～1.2125VのL2400（1.66GHz）/L2300（1.50GHz）の6製品。 価格は、Core Duo T2600が1000個ロット時の単価が75,690円、Core Duo T2500が1000個ロット時の単価が50,260円、Core Duo T2400が1000個ロット時の単価が34,930円、Core Duo T2300が1000個ロット時の単価が28,630円、Core Duo L2400が1000個ロット時の単価が37,550円、Core Duo L2300が1000個ロット時の単価が33,740円。 ■ ＵＲＬ インテル株式会社 http://www.intel.co.jp/ プレスリリース http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2006/060106a.htm
（ 福浦 一広 ）
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