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デル、新BTX筐体を採用したデスクトップPC「OptiPlex 210L」
OptiPlex 210L
デル株式会社は2月14日、企業向けデスクトップPC「OptiPlex」シリーズのバリューモデルとして「OptiPlex 210L」を発表した。
OptiPlex 210Lは、BTXの新筐体を採用し、低騒音性、放熱性を向上させたデスクトップPC。ミニタワーシャーシとデスクトップシャーシの2種類のシャーシが用意されている。チップセットはインテル915GV Expressを搭載、CPUはHT対応Pentium 4 521/630/640およびCeleron D 331/336/346から選択可能。そのほか、インテルGMA900グラフィックボードにより、従来製品(OptiPlex 170L)と比べて、グラフィック性能を約80%向上させている。
BTOによりさまざまな構成が可能。デスクトップシャーシ、Celeron D 331、256MBメモリ、40GB SATA HDD、10BASE-T/100BASE-TX Ethernet、Windows XP Home Edition SP2の推奨構成時の価格は5万9000円。
また、「OptiPlex GX620/GX520/170Lの3機種の価格改定を行うこともあわせて発表された。
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URL
デル株式会社
http://www.dell.com/jp/
プレスリリース
http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/pressoffice/2006/060214?c=jp&l=jp&s=corp
( 福浦 一広 )
2006/02/14 14:22
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