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富士通、SATA HDD搭載機種の拡充など企業向けデスクトップPCのラインアップ強化
ウルトラスモール型「FMV-B5220」
富士通株式会社は4月13日、企業向けデスクトップPC「FMV-ESPRIMOシリーズ」のラインアップを一新し、同日より新モデルの販売を開始すると発表した。今回発表されたのは、5シリーズ18機種。
今回発表の新モデルでは、CPUの強化やSATA HDD搭載機種の拡充などによるパフォーマンスの向上が図られている。また、全機種にセキュリティチップを標準搭載するなどセキュリティ面も強化された。
ミドルタワー型「FMV-W5220」、コンパクトスリムタワー型「FMV-E5220」、コンパクト型「FMV-D5320」では、ハードウェアRAID 1機能搭載モデルを用意。二重化により、万一のHD故障時のデータ損失を防ぐことが可能。モバイルPC向けCPUを搭載したウルトラスモール型「FMV-B5220」では、新たに薄型フットを採用。旧機種に比べて、机の上の設置スペースをより小さくしている。
それぞれカスタムメイドに対応。FMV-B5220(Celeron M 380、256MBメモリ、40GB HDD、Windows XP Home)の場合で7万7000円。
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URL
富士通株式会社
http://jp.fujitsu.com/
プレスリリース
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2006/04/13.html
( 福浦 一広 )
2006/04/13 15:15
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