ディスクパフォーマンスでは、内蔵ディスクドライブのインターフェイスにSATA IIを採用。ディスクI/Oのキューイングのサポートおよび最適化により、読込/書込速度が向上している。また、ディスク容量も向上しており、SATA II 500GB HDDを12台、最大6TBの大容量をサポートしている。接続性では、最大サーバー接続数をAX150で10に、ネットワーク接続ポートがAX150iで4(デュアルプロセッサの場合)に増加している。信頼性では、N+1冗長化電源を採用。1つの電源に障害が発生しても、ディスクプロセッサやディスクユニットへ正常に電源供給を行える。