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デル、デュアルコアXeon搭載のハイエンド4Wayサーバー
PowerEdge 6800
デル株式会社は4月24日、IAサーバー「PowerEdgeシリーズ」における4Wayサーバー「PowerEdge 6800」「PowerEdge 6850」のラインアップに、最新デュアルコアXeonを搭載したモデルを追加すると発表した。同日より販売を開始する。
PowerEdge 6800はタワー型、PowerEdge 6850はラック型の最上位に位置する4Wayサーバー。今回の新モデルでは、FSBを800MHzに高速化したXeon 7041(3GHz)もしくはXeon 7030(2.8GHz)と、インテルE8501チップセットを搭載した点が主な変更点。また外部接続用RAIDコントローラーとして、SAS(Serial Attached SCSI)対応の「PERC 5/E」が利用可能になっている。
価格例は、PowerEdge 6800の場合、Xeon 7030、1GBメモリ、73GB SCSI HDD、Gigabit Ethernet×2、CD-ROM、エンタープライズサポートパッケージ「シルバー」、OSなし、といった構成で114万1350円から。
一方のPowerEdge 6850では、同様の構成で124万5300円から。
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URL
デル株式会社
http://www.dell.com/jp/
ニュースリリース
http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/pressoffice/2006/060424?c=jp&l=jp&s=corp
( 石井 一志 )
2006/04/24 15:56
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