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インテル、エントリーサーバー向け「デュアルコアXeon 3000番台」 |
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インテル株式会社は9月28日、シングルプロセッササーバー向けに「デュアルコア インテルXeonプロセッサ 3000番台（以下、Xeon 3000番台）」を発表した。 Xeon 3000番台は、Coreマイクロアーキテクチャを採用したエントリーサーバー向けのデュアルコアプロセッサ。Pentium D 950と比べて、最大2.6倍の性能向上と、最大2.3倍の消費電力あたりの性能向上を実現。 最大2.66GHzのクロック周波数で動作。FSBは1066MHz、FB-DIMM、Intel64、バーチャライゼーションテクノロジー、アクティブマネジメントテクノロジーに対応している。 1000個受注時の価格は、Xeon 3070（2.66GHz、4MB L2キャッシュ）が6万2000円、Xeon 3060（2.40GHz、4MB L2キャッシュ）が3万7000円、Xeon 3050（2.13GHz、2MB L2キャッシュ）が2万6000円、Xeon 3040（1.86GHz、2MB L2キャッシュ）が2万1000円。 ■ ＵＲＬ インテル株式会社 http://www.intel.co.jp/ プレスリリース http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2006/060928b.htm
（ 福浦 一広 ）
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