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東芝、Xeon 5100番台搭載の2Wayラック型サーバー |
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MAGNIA3505Rは、ラック型の2Wayサーバー。デュアルコアCPUのXeon 5110（1.60GHz）を搭載するほか、2007年4月に提供されるクアッドコアCPU、Xeon E5345への対応も予定されている。HDDはSASに対応し、最大6台まで搭載可能。電源と冷却ファンを冗長対応にしたり、メモリのミラーリング機能、オンラインスペア機能をサポートしたりするなど、可用性、信頼性にも気を配っているという。 ネットワークは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tポート×2を搭載。また、OSから独立してハードウェアの状態を監視するモジュール「BMC（Baseboard Management Controller）」を備え、標準添付されるサーバー監視ソフト「HarnessEye/web」と連携したサーバー監視、制御機能を提供するとのこと。 ■ ＵＲＬ 株式会社東芝 http://www.toshiba.co.jp/
（ 石井 一志 ）
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