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日本IBM、ミッドレンジUNIXサーバーの搭載CPUを強化 |
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560Qは、4UラックマウントサイズのミッドレンジUNIXサーバー。必要に応じ、筐体を積みまして規模を拡張できるビルディングブロックアーキテクチャに対応しており、4つのコアを持つQCM（クアッドコアモジュール）を利用すると、最大16コアまでの拡張が可能になっている。 今回の新モデルでは、搭載CPUを強化。従来モデルでは、1.5GHzのPOWER 5+プロセッサを採用していたが、新モデルでは1.8GHzのPOWER 5+が搭載可能になったため、従来モデルと比べて最大1.2倍の処理能力を持つという。 ■ ＵＲＬ 日本アイ・ビー・エム株式会社 http://www.ibm.com/jp/
（ 石井 一志 ）
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