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イージェネラ、クアッドコアCPUを4基搭載可能なハイエンドサーバーブレード |
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イージェネラ株式会社は11月7日、ブレードサーバー「Egenera BladeFrameシリーズ」向けのハイエンドサーバーブレード4製品を発表した。価格は499万2000円からで、同日より販売を開始する。 BladeFrameシリーズは、1筐体あたり24枚のブレードを装着可能なブレードサーバーソリューション。仮想化管理ソフト「Egenera PAN Manager」を利用すると、最大で3台の筐体を接続し、筐体をまたがるCPU・メモリ資源の共有や仮想化を行える。 新サーバーブレード4製品では、いずれもインテルのクアッドコアXeon（2.93GHz）を採用。最大4基（16コア）のCPUと、最大16～96GBのメモリを搭載できる高いスケーラビリティが特徴で、これらの製品をフルに利用すると、最大1152コアのプロセッシング能力と6912GBのメモリを共有プール化して、アプリケーションやサービスへ割り当てられるようになるという。 なお今回は同時に、既存ブレード製品の値下げも行われており、最大28％、価格が引き下げられている。 ■ ＵＲＬ イージェネラ株式会社 http://www.egenera.com/jp/ プレスリリース http://www.egenera.com/jp/2007-11-07J.html
（ 石井 一志 ）
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