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FMV-R8250
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富士通株式会社は1月11日、企業向けノートPC「FMV-LIFEBOOK」およびデスクトップPC「FMV-ESPRIMO」のラインアップを強化すると発表した。全3シリーズ6機種を1月15日から新規投入する。
FMV-LIFEBOOKでは、狭額縁液晶の採用などでコンパクトさを追求し、12.1型ワイド液晶搭載モデルでは世界最小の設置面積を実現したというノートPC「FMV-R8250」を投入。Core 2 Duo SL7100 低電圧版、1GBメモリ、80GB HDDなどを標準搭載するほか、標準で約7.8時間、最大で約11.9時間の長時間稼働バッテリやスーパーマルチドライブなどを搭載しながら、約1.16kgという軽量さを実現している。最小構成価格は、スーパーマルチドライブ搭載モデルが26万5000円(税別)から、非搭載モデルが24万3000円(同)から。
ノートPCとしてはそのほか、多彩なセキュリティ機能やCore 2 Duo T7250などのテクノロジを搭載した、15.4型ワイド液晶搭載モデル「FMV-A8255」も提供する。
FMV-ESPRIMOでは、19型液晶一体型のデスクトップPC「FMV-K5250」を投入。高さと奥行きが15型、17型と同等ながら、1440×900ドット表示可能にするなど横方向の表示能力を向上している。Core 2 Duo T7250、1GBメモリ、80GB HDDを標準搭載し、縦置きスタンド付きキーボードもカスタムメイドで選択可能とのこと。最小構成価格は、20万9000円(税別)から。
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FMV-K5250
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縦置きスタンド付きキーボード
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■ URL
富士通株式会社
http://jp.fujitsu.com/
プレスリリース
http://pr.fujitsu.com/jp/news/2008/01/11.html
( 川島 弘之 )
2008/01/15 12:07
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