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マウスコンピューター、45nm版Core 2 Duoを搭載する法人向けデスクトップPC |
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いずれの製品も、最大6MBの大容量2次キャッシュを搭載し、拡張命令「SSE4」を実装した45nmプロセスの最新CPU、Core 2 Duo E8200（2.66GHz）もしくはE8500（3.16GHz）を搭載。インテルG33チップセットを採用したほか、1GBメモリ（一部モデルは2GB）、160GB SATA HDDやDVDスーパーマルチドライブ、Windows Vista Home Premiumを標準搭載する。 新製品のうち「GSX-Slim707」は、スリム筐体を採用したデスクトップPC。データ解析や同時に複数のアプリケーション処理をする必要がありながらも、デスクスペースを確保したいユーザーをターゲットとしている。CPUは Core 2 Duo E8200を搭載し、価格は8万2950円から。 「GSX-Pro506NC/906NC」の2製品は、3D処理を必要とするユーザー向けを対象としたミニタワー型PC。価格は、Core 2 Duo E8200搭載の下位製品GSX-Pro506NCが8万9040円から。またCore 2 Duo E8500、2GBメモリ、GeForce 8600GTを搭載する上位製品のGSX-Pro906NCは、13万2300円から。 最後の「GSX-WS502」は、エントリーCADユーザー向けのミニタワー型PC。Core 2 Duo E8200、Qadro NVS290を搭載し、価格は11万3400円からとなっている。 インターフェイスは各製品共通で、USB 2.0×6、シリアル、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-Tなどを備えた。なおいずれの製品もBTOに対応するため、OSやCPU、メモリ、HDD、グラフィックボードなどのカスタマイズが可能となっている。 ■ ＵＲＬ 株式会社マウスコンピューター http://www.mouse-jp.co.jp/ ニュースリリース http://www.mouse-jp.co.jp/company/news/2008/news_20080121_03.html
（ 石井 一志 ）
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