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日立、最大9枚複写に対応した連続帳票向けドットインパクトプリンタなど |
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DX5130は、連続帳票用紙向けの小型ドットインパクトプリンタ。印刷時の印字圧力強化により、連続帳票用紙の印刷時にも最大9枚の複写を実現。宅配伝票のような高い複写性を必要とする用紙への対応を強化した。さらに用紙搬送路を従来よりも水平に近づけることで、複写用紙固有の印字ずれを防ぐとともに、一般オフィスでの使用を考慮し、動作音を58dBから56dBへ削減した。これは人の聴力において約30％の体感音量低減に相当するという。漢字印刷速度は、標準130字/秒、最高260字/秒。価格は31万2900円。 一方のDX4181A/DX4131Aでは、パラレルインターフェイスに加え、新たにUSBインターフェイスを実装した。部品の共通化により約20％の価格低減も実現している。複写枚数はDX5130と同様に最大9枚までサポート。漢字印刷速度は、DX4181Aが標準180字/秒、最高360字/秒、DX4131Aが標準130字/秒、最高260字/秒。価格はそれぞれ、52万2900円、38万6400円。 ■ ＵＲＬ 株式会社日立製作所 http://www.hitachi.co.jp/ ニュースリリース http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2008/01/0128a.html
（ 川島 弘之 ）
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