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デル、1Uサーバーにアクセスログ監査ツールを搭載したプリインストールモデル |
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デル株式会社は2月14日、アクセスログ監査ツールをプリインストールした「PowerEdge ＋ ALogコンバータ プリインストール・モデル」を発表した。同日より提供を開始する。価格は185万円（税別）から。 今回発表されたPowerEdge ＋ ALogコンバータ プリインストール・モデルは、同社の1Uラックサーバー「PowerEdge R200」に、株式会社網屋のサーバーアクセスログ監査ツール「ALogコンバータ」をプリインストールしたもの。PowerEdge R200（Xeonプロセッサ、メモリ4GB、300GB HDD×2）、Windows Server 2003 R2 Standard Edition SP2、ALogコンバータ for Windows Server 5サーバライセンス、SQL Server 2005 Workgroup Editionで構成。導入前にサーバー数やデータ種別など利用環境をヒアリングし、初期設定・調整を行った上で納品される。 ALogコンバータは、サーバーへのアクセスログを管理するためのツール。サーバーのイベントログデータを整形・コンパクト化して整理できるのが特長で、ログデータを最大1000分の1程度まで小さくできる。整理したログデータを元に特定条件で検索したり、不審なアクセスが発生した場合に通知するなどの機能が用意されている。管理可能なサーバーは、Windows 2000 Server/Server 2003（x64 Editionを含む）/NT 4.0（一部機能制限があり）。 ■ ＵＲＬ デル株式会社 http://www.dell.com/jp/ プレスリリース http://www1.jp.dell.com/content/topics/segtopic.aspx/pressoffice/2008/080214?c=jp&l=ja&s=corp
（ 福浦 一広 ）
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