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インテル、45nmプロセス対応の低消費電力プロセッサ「Xeon L5400番台」
インテル株式会社は3月26日、サーバー/ワークステーション向けの低消費電力プロセッサ「クアッドコア インテルXeonプロセッサー L5400番台(以下、Xeon L5400番台)」を発表した。同日より出荷を開始する。
Xeon L5400番台は、45nmプロセス技術で製造されたプロセッサ。熱設計電力を50ワットに抑えながらも、前世代の低電圧版クアッドコアXeonと比べて、25%の動作速度の向上とキャッシュ容量の50%増を実現しているのが特長。最大2.50GHzのクロック周波数で動作し、12MB L2キャッシュを搭載。FSBは1333MHz。インテル64、インテルVTなどに対応している。
1000個受注時の価格は、クアッドコアXeon L5420(2.50GHz)が3万8300円、クアッドコアXeon L5410(2.33GHz)が3万2300円。
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URL
インテル株式会社
http://www.intel.co.jp/
プレスリリース
http://www.intel.co.jp/jp/intel/pr/press2008/080326.htm
( 福浦 一広 )
2008/03/26 14:09
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