Enterprise Watch
最新ニュース

アダプテック、エントリー向けのSATA/SAS両対応RAIDコントローラカード


Adaptec RAID 2045
 アダプテックジャパン株式会社(アダプテック)は5月14日、SATA/SAS両対応のRAIDコントローラカード「Adaptec RAID 2シリーズ」を発表した。

 Adaptec RAID 2シリーズは、PCI Express x8接続のエントリー向けRAIDコントローラ。SATA/SASの両規格に対応するUnified Serial製品として提供され、RAID 0/1/10に対応を絞って低価格を実現した。また、Intelとの協業によってチップレベルのパフォーマンスを最適化した、デュアルコアRAID-on-Chipアーキテクチャを採用していることから、低価格ながらも、ハードウェアRAID機能による高いパフォーマンスを実現したという。

 拡張性も確保されており、最大128のHDDやテープデバイスと接続可能で、SATA/SASが混在する環境でもシステムを構築できる。また、Linuxやオープンソースドライバへの対応も強化され、Linux 2.4.2以降でのプラグアンドプレイも可能になっているとのこと。

 さらに、既存の上位製品「Adaptec RAID 5シリーズ/3シリーズ」などと同様、Adaptec RAID Codeを採用し、RAIDアレイの作成や設定・管理・監視が可能な管理ソフト「Adaptec Storage Manager」も搭載する。これにより、将来、ハイレベルのRAID構成が必要になった場合でも、RAIDコントローラを上位製品と差し替えるだけで、RAID構成の変更を必要としない、容易なアップグレード性を提供するとしている。

 ラインアップには、内部4ポートを備えた「Adaptec RAID 2405」と、外部4ポートを備えた「同 2045」の2製品が用意される。



URL
  アダプテックジャパン株式会社
  http://www.adaptec.com/ja-jp/
  プレスリリース
  http://www.adaptec.com/ja-JP/company/pr/news/prarchive/2008/May/pr080514.htm

関連記事
  ・ アダプテック、速度と拡張性を強化したSATA/SAS両対応のRAIDコントローラ7製品(2008/03/11)


( 石井 一志 )
2008/05/14 15:07

Enterprise Watch ホームページ
Copyright (c) 2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved.