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APCジャパン、拡張バッテリを最大10台装着可能なサーバー向けUPS |
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APC Smart-UPS XL 3000RMは、サーバー向けの大型UPS。「拡張バッテリパック」を最大10台まで追加可能で、ITシステムが必要とする電源バックアップ時間にあわせ、電源容量を拡張していける特徴を持つ。具体的には、UPS本体と拡張バッテリパック1台を利用した場合で、3000VAの負荷容量のITシステムを約20分間、拡張バッテリパックが2台であれば約50分間のバックアップが可能。大きさは、UPS本体、拡張バッテリパックとも、3Uサイズである。 給電方式は、ラインインタラクティブ方式を採用。サージ/ノイズフィルタ機能や自動電圧補正（AVR）機能を搭載するほか、オプションの電源管理ソフトウェアによって、自動シャットダウンやスケジュール運転にも対応する。 価格は、UPS本体が46万8200円（税別）、拡張バッテリパックが19万9800円（同）。100V環境向け、200V環境向けの両モデルを用意したほか、保守サービスをバンドルした3年・4年・5年保守モデルもそろえている。APCジャパンでは、年間1万台以上の販売を目指す。 ■ ＵＲＬ 株式会社エーピーシー・ジャパン http://www.apc.com/jp/
（ 石井 一志 ）
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