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日本HP、2万円台から購入可能なデスクトップPC－Windowsモデルも3万円台から |
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dx7500/CTシリーズは、ビジネス向けの低価格なデスクトップPC。省スペース型とマイクロタワー型の両筐体を用意したほか、OS、CPU、HDD、光学ドライブなどさまざまな部分をカスタマイズできるため、個人のビジネスユーザーや中小規模のオフィスといった、利用用途にあわせて最適な構成を選択できるという。 チップセットには、2画面出力可能なグラフィックス機能を内蔵するインテルG45を採用。また、PCI Express 2.0対応のグラフィックカード用拡張スロットを搭載するため、高機能なグラフィックカードの搭載も可能になっている。さらにマイクロタワー型はHDDを2台まで搭載でき、RAID構成にも対応する。 省スペース型筐体での構成例は、Celeron 440（2.0GHz）、1GBメモリ（最大16GB）、80GB HDD、DVD-ROMドライブといった構成のOSなしモデルで2万9820円から。同様の構成でWindows Vista Home Basicを搭載したモデルは3万6540円から。CPUはCeleron以外にも、Pentium E2200（2.20GHz）やCore 2 Duo E7300（2.66GHz）などを選択できる。 一方、マイクロタワー型では、Core 2 Duo E7300、1GBメモリ（最大16GB）、80GB HDD、DVD-ROMドライブ、Windows Vista Home Basicを搭載したモデルが4万8090円から。こちらのCPUは、Core 2 Duo E8400（3GHz）/E8500（3.16GHz）/E8600（3.33GHz）、Core 2 Quad Q9650（3GHz）なども選択できるが、OSなしモデルは提供されない。 ■ ＵＲＬ 日本ヒューレット・パッカード株式会社 http://www.hp.com/jp/ ニュースリリース http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2009/fy09-055.html
（ 石井 一志 ）
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