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NEC、Gigabit Ethernetポートを最大48基まで搭載可能なスイッチなどを発表


 日本電気株式会社(以下、NEC)は、汎用LANスイッチ「QX-Sシリーズ」と、企業向けルータ「QX-Rシリーズ」を、11月26日より出荷開始すると発表した。

 QX-Sシリーズには、スイッチ容量が8.8Gbpsのエントリークラスから、同64Gbpsのハイエンドクラスまでの5製品を用意、幅広いスケーラビリティを実現したという。各製品とも、IEEE 802.1Q準拠のタグVLANや、Link Aggregationなどに対応。ハイエンドクラスの「QX-S6506」では、10/100Baseポートは288基、光ファイバーのGigabit Ethernetポートは48基まで拡張が可能となっている。価格は、エントリーモデルのQX-S3026で139,000円から、QX-S6506で2,088,400円から。

 QX-Rシリーズでは、最大ポート数が10/100Baseポート3基のアクセスルータ「QX-R2809」から、10/100Baseポート16基、100Base-FXのポートを8基まで搭載可能なミドルレンジルータ「QX-R2880」まで、計5製品がラインアップ。各モデルともIPSec VPNに対応している。価格はQX-R2809が126,200円より、QX-R2880が704,500円より。

 なお、これら10モデルはすべて統一されたコマンドラインインターフェイス(CLI)を提供しており、機器設定時の操作を同じ方法で行うことが可能。また、ネットワークトラフィックの統計情報収集機能や障害解析機能など、QXシリーズ全モデルの統合管理機能を提供、優れた運用性を実現しているという。

 NECでは、QXシリーズ全体で今後3年間に6万システムの販売を見込んでいる。



URL
  日本電気株式会社
  http://www.nec.co.jp/
  プレスリリース
  http://www.nec.co.jp/press/ja/0311/1901.html


( 石井 一志 )
2003/11/20 00:15

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