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米Equinix、ネットワークインフラ監視サービスをアジア太平洋地域で提供


 米Equinix, Inc.は、ネットワークデバイスとアプリケーションを監視し、障害を通知する「Equinix Command Centerサービス」を、3月31日より日本を含むアジア太平洋地域で提供する。

 Equinix Command Centerサービスは、ルーター、スイッチといったネットワークデバイスや、アプリケーション、サーバーリソースを監視して、ハードウェアの障害やネットワークサービス停止を事前に通知するサービス。同社Webポータルからネットワークインフラの状態をリアルタイムで把握することが可能だ。

 サービスは主にミッションクリティカルなアプリケーションを多数運用する企業やIPS、IDC向けのサービスとなっており、同社では、ITインフラのダウンタイムと運用コストを削減するとしている。



URL
  米Equinix, Inc.
  http://www.equinix.com/
  プレスリリース
  http://www.equinix.com/jp/japan_press/03_31_04.htm


( 岩崎 宰守 )
2004/03/31 19:06

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