米SonicWALLは4月13日、ファイアウォールなど同社のセキュリティアプライアンスのログを分析してネットワークに関するさまざまなレポートを作成するツール「SonicWALL ViewPoint 日本語版(以下、SonicWALL ViewPoint)」の販売を開始した。出荷開始は4月16日。
SonicWALL ViewPointは、SonicWALLのセキュリティアプライアンスのオプションソフト「SonicWALL ViewPoint 2.5」の日本語版。アプライアンスのSyslogデータを分析して、社内ネットワークの利用状況などのレポートを作成することができる。作成可能なのは、ファイアウォールへの攻撃状況や帯域利用状況、Webアクセス状況、ユーザーのネットワーク利用状況など。
価格は同社のアプライアンス「TZ170/TELE/SOHOシリーズ」用が19,800円。PROシリーズ用が45,000円。
■ URL
米SonicWALL(日本語)
http://www.sonicwall.com/japan/
( 朝夷 剛士 )
2004/04/13 18:52
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