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DHCP機能などを強化したIPアドレス管理ソフトウェアの新版 |
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有限会社先端技術研究所は、米MetaInfoのIPアドレス管理ソフトウェア「Meta IP v5.5」の販売を8月24日より開始した。 今回のMeta IP v5.5ではまず、認証されたユーザーにのみIPアドレスを配布する「SAFE（Secure Addressing Foundation Extensions） DHCP」の機能を強化。同ソフトのモジュールが新たに米Perfigoの「SecureSmart/SmartManager」と統合されたことにより、認証してIPアドレスを割り当てる前に、DHCPクライアントの識別、ウイルススキャン、サイトポリシーの検証、などを実行できるようになった。また、デバイスのMACアドレスなどにより認証を行う「SAFE DHCP MACアドレス認証モジュール」に関しても、データベースの新規設計、構成インターフェイスの改良などが行われている。 加えて、Meta IP ProとMeta DNSが「Windows アクティブ ディレクトリィ統合ウィザード」に対応したほか、Meta DNSのレコードとリースの検索、リースプール統計への対応、Meta IP Enterpriseのネットワークグループ命名機能強化なども行われた。 ■ ＵＲＬ 有限会社先端技術研究所 http://www.art-sentan.co.jp/ プレスリリース http://www.art-sentan.co.jp/press/2004-08-24.html ■ 関連記事 ・ 先端技術研究所、米MetaInfo開発のIP管理ソフトウェア最新版を国内販売（2004/03/24）
（ 石井 一志 ）
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