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アライドテレシス、24基のGbEポートを備えた“レイヤ2プラス”スイッチ |
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CentreCOM 9424T/SPは、1Uサイズの筐体に1000Base-T/100Base-TX/10Base-Tポートを24基を標準で備える製品で、レイヤ2スイッチにIPフィルタリング機能を加えた製品として同社が提供してきている、「レイヤ2プラススイッチ」に属している。ユーザーは同製品のフィルタリング機能を利用すると、通常のレイヤ2スイッチではサポートしていない、送信元/あて先のIPアドレス、プロトコル、ポート番号などを用いたフィルタリングが行えるという。 また、IPフィルタリングとあわせ、IEEE 802.1x認証（EAP-MD5）を利用することで、ネットワークのセキュリティをより向上させることが可能なほか、マルチプルVLAN、IEEE 802.1Q準拠のタグVLAN、IEEE 8021D/W準拠のスパニングツリー、ポートトランキング/ミラーリング、SNMP v1/v2などをサポートしている。加えて、100Base-LX/SXや長距離SFPのポートを追加できるハードウェアオプションも提供されており、光ファイバーを用いたGigabit Ethernetにも対応できるとのこと。 ■ ＵＲＬ アライドテレシス株式会社 http://www.allied-telesis.co.jp/ プレスリリース http://www.allied-telesis.co.jp/info/news/2004/nr040907.html ■ 関連記事 ・ アライドテレシス、IPフィルタリング機能を持ったレイヤ2スイッチを発表（2004/02/02）
（ 石井 一志 ）
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