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VLAN末端までの構成監視が可能なネットワーク統合管理アプライアンス |
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ダイキン工業株式会社は、ネットワーク統合管理アプライアンス「PNDDA」の最新バージョン5.2を11月25日より販売すると発表した。 PNDDAは、ネットワークやリソースのパフォーマンスからIT資産情報までを、遠隔拠点を含めて視覚化できるネットワーク管理アプライアンス。最新バージョンでは、VLAN末端までの構成監視とIPアドレスの重複情報を自動化することで、障害の検知から詳細情報の確認、障害箇所の特定までを一連のマウス操作で簡単に行える。これにより、大規模化・VLAN利用の拡大化が進むネットワーク環境でも、短時間かつ少ない労力でトラブルシューティングが可能としている。 価格は253万円から。同社では、発売後1年間で3億円の販売を見込んでいる。 ■ ＵＲＬ ダイキン工業株式会社 http://www.daikin.co.jp/ 製品情報 http://www.comtec.daikin.co.jp/IM/prd/pndda/
（ 福浦 一広 ）
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