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アライドテレシス、最大384Gbpsのバックプレーン容量を持つスイッチ製品 |
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SwitchBlade 5400S/7800Sシリーズは、コアネットワーク用のハイエンドスイッチ。電源や共通部の冗長構成が可能なことに加え、リンクアグリゲーション、高速スパニングツリー、VRRP、Graceful Restart（7800Sのみ）などの各機能に対応しており、信頼性、可用性の高いネットワークが構築できるという。 また、ハードウェアによるQoSやレイヤ2～4のパケットフィルタ、IEEE 802.1xなどをサポートするほか、IPv4/v6デュアルスタックも可能。各種ルーティングプロトコルをサポートしているため、多種多様なIPv4/v6ネットワークに対応するとのこと。 ラインアップのうち、SwitchBlade 5400Sには2スロットと4スロットのモデルが用意されており、バックプレーン性能は最大48Gbpsまで、Gigabit Ethernetポートは最大192ポートまでの拡張を行える。またSwitchBlade 7800Sでは、4/8/16スロットモデルが提供され、最大384Gbpsのバックプレーン性能と、最大32ポートの10Gigabit Ethernet、もしくは384ポートのGigabit Ethernetを収納できる。 ■ ＵＲＬ アライドテレシス株式会社 http://www.allied-telesis.co.jp/ ニュースリリース http://www.allied-telesis.co.jp/info/news/2005/nr050228.html ■ 関連記事 ・ アライドテレシス、アラクサラ製コアスイッチを自社ブランドで来春発売（2004/12/20）
（ 石井 一志 ）
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