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NetIQ、VoIP導入前にネットワークの対応状況を調査できるソフトの新版 |
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NetIQ株式会社は3月2日、VoIP導入時の事前アセスメント製品の新バージョン「Vivinet Assessor 3.1」を発表した。 Vivinet Assessorは、VoIP機器を導入する前にネットワーク上でVoIPが満足いく品質で動作するかどうかを評価するための製品。さまざまな通話シナリオを想定しアセスメントを行い、日本語の詳細なレポートの形で結果が出力される。 最新バージョンでは、1）通話テストごとのより詳細な結果をデータベースに蓄積するオプションを追加、2）通話品質とデバイス・リンク使用率のアセスメントの同時実行が可能、3）NATデバイス使用環境での通話品質のアセスメント、4）動作環境として、Windows Server 2003をサポート、などが追加・強化された。 ライセンス価格は、エンドユーザー向けが200万円、コンサルティング用途向けが250万円。出荷開始は4月1日。 ■ ＵＲＬ NetIQ株式会社 http://www.netiq.co.jp/ ニュースリリース http://www.netiq.co.jp/press/pr20050302.htm
（ 福浦 一広 ）
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