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アドベントネット、ヘルプデスク機能との統合が可能なネットワーク監視ソフト |
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アドベントネット株式会社は8月5日、ネットワークなどを監視するソフトウェア「AdventNet ManageEngine OpManager 5.5」を発表した。 AdventNet ManageEngine OpManagerは、中小規模ネットワークを対象としたネットワーク、システム、アプリケーションの統合監視ソフトウェア。さまざまな装置のインターフェイス、ポート、サービス、リンクの状態を表示するマップ機能を用意。また、収集した情報を効率的に視覚化するグラフとレポート機能により、マルチベンダの機器で構成されたネットワークを容易に一括管理することができる。そのほか、障害管理機能と性能管理機能を用意している。 最新版では、ヘルプデスク・資産管理製品「ServiceDesk Plus」との連携機能を追加。ネットワーク監視とヘルプデスク・資産管理の統合システムの構築が可能となっている。 動作環境は、Windows 2000/Server 2003/XP、Linux。価格は、1ユーザー版が26万8000円、10ユーザーパックが129万5000円、無制限ユーザーパックが273万5000円。それぞれ初年度保守サポート付きの価格となっている。 ■ ＵＲＬ アドベントネット株式会社 http://www.adventnet.co.jp/
（ 福浦 一広 ）
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