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アライドテレシス、IPフィルタリング機能を備えたGbE対応レイヤ2スイッチ


CentreCOM 9408LC/SP
 アライドテレシス株式会社は8月10日、レイヤ2スイッチにIPフィルタリング機能を追加した「レイヤ2plusスイッチ」のラインアップに、Gigabit Ethernetに対応した「CentreCOM 9408LC/SP」を追加し、8月17日より販売開始すると発表した。価格は44万8000円(税別)。

 9408LC/SPは、Gigabit Ethernetに対応した1Uラックマウント型スイッチ。1000BASE-SXポートを8基備えるほか、1000BASE-Tや1000BASE-SX/LX、長距離1000Mのモジュールを装着可能なSFPスロットを4基搭載する。また、送信元/送信先のIPアドレス、プロトコル、ポート番号などによってパケットをフィルタリング可能なIPフィルタリング機能や、IEEE 802.1X認証などをサポートしており、セキュアなネットワーク構築に活用できるという。

 加えて、ポリシーベースのQoS機能、IEEE 802.1s準拠のマルチプルスパニングツリー、同一サブネットに存在する8台までのスイッチを、1台のスイッチで一括して管理可能な「エンハンストスタッキング」機能、ポートミラーリング機能、などにも対応する。



URL
  アライドテレシス株式会社
  http://www.allied-telesis.co.jp/
  ニュースリリース
  http://www.allied-telesis.co.jp/info/news/2005/nr050810.html

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( 石井 一志 )
2005/08/10 15:33

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